失敗しないよう事前に確認!お風呂リフォームの基本に関する解説

素材を変更したら以前よりもカビが増えてしまった、新しい浴槽が使いづらい、浴室を広くしすぎたため寒さを感じる、サイズの大きい窓にしたけど居心地が悪くなった、これはお風呂リフォームでありがちな失敗事例です。
いずれも理想的なお風呂場にしたはずなのに、かえって使用感が悪化したいるため、リフォームした意味がなくなります。
そんな失敗を避けるために抑えておくべき基本を紹介するので、お風呂場のリフォームを検討するさいに確認しておくとよいです。

失敗しないよう事前に確認!お風呂リフォームの基本に関する解説

お風呂リフォームで押さえておきたいのが、素材選びです。
湿度の高いお風呂場には防カビや抗菌性能を持つ素材が適しているため、事前に確認しておきましょう。
浴槽を選ぶ際は家族で最も体格の大きい方が余裕を持って入れるサイズにしておくのが基本です。
お風呂リフォームでは開放感ある浴室を希望する方も多いですが、空間の保温性能も考慮しておきます。
広い空間になるほど保温性能が下がるため、浴槽やシャワーのお湯の湯気で素早く温かくなる程度の広さが良いでしょう。
また窓を大きくすると外からの視線が気になったり保温性が下がるため、しっかり検討しておきます。

お風呂リフォームのタイミングを見極めるためにはサインをよく見ること

お風呂リフォームのタイミングを見極めるには、サインをよく見ることが重要です。
例えば、冬期で寒くなってくると湯沸かし器が寿命を迎えてお湯が出なくなることは珍しくありません。
給湯器には寿命があるので、それを過ぎている場合には交換のタイミングとして早めに取り換えた方が良いケースがあります。
又、頻繁にリモコンなどでエラーサインが出るよ上あればそのまま使うよりもお風呂リフォームをした方が良い時期と言えます。
お風呂リフォームは、予約をしてもすぐに来てもらえるとは限りませんので壊れてしまってからよりも頃合いを診て壊れる前にやっておくのがポイントです。
夏の暑い時期や冬の寒い時に、お風呂やシャワーが使えないのはつらいですが時期を見極めて早めにやっておくとそうした心配もなくなります。
湯沸かし器やお風呂などは、在庫がないケースでは待たされることもあるので気になる症状があったら早めに見積もりを依頼しておくのがお勧めです。

依頼から引き渡しまで、お風呂リフォームにかかる工期はどのくらいなのか

お風呂リフォームをするときに、生活でしばらく不便に感じることがあるため、事前に工期はどのくらいの期間がかかるかをチェックしていくことが求められます。
お風呂リフォームを行っていくときに、依頼から引き渡しまで、状態によっては、一週間ほどで完成するケースもありますが、古いお風呂の場合、壁など全体を新しい空間に変えていく必要があるため、しばらくかかることがあります。
お風呂場は、水をよく使う場所なので、木材が腐ってしまっている可能性もあり、木材を新しいものに変えるなど、補修が必要になることも考えられます。
トラブルが起こった場合の補修にも時間が必要になることを考えて、銭湯を利用するなど、長く時間がかかっても、別の方法で対応できるようにすることも大事です。
こだわりの空間に変えていくことができるように、楽しみながらいろんな準備を進めていけるようにすることをおすすめします。
デザインや設備にこだわっていき、理想とする空間に変えていくことができるようにしっかりと考えていけるようにすることも必要になります。

お風呂リフォームの相場は事例ごとに違いがある

住まいを購入してから10年程度が経過すると、水回りを中心としたリフォームを専門の会社に依頼することがよくあります。
とりわけ快適に入浴したいと考える人が多いために、お風呂リフォームのプランが好評です。
専門の会社に見積もりを依頼すると、浴室をリニューアルした場合にも大体の費用を知ることができます。
けれども浴槽のグレードを高めたり多機能な給湯器を取り付けると、お風呂リフォームの費用も高額なります。
また事前に工事の地域の相場を調べると、相見積もりを行った場合にも割安な料金の施工会社を選べます。
特に工事の料金が高額になる事例としては、バスルーム全体の面積を拡張するプランが挙げられます。
最近では1坪以上の浴室へのニーズも大きく、ゆったりとくつろげるよう拡張する施工内容を選ぶ人も増えています。
更に老朽化が著しい住宅では配管を取り換えるなどの作業も必要になり、工期が長くなったり請求金額が大きくなることもあります。

お風呂リフォーム費用を節約するために、補助金を使うことを考慮してみよう

お風呂リフォームは、金額がかさむため少しでも節約したいと考えている人は多いのではないでしょうか。
自治体にもよりますが、給湯器の新設に補助金を出しているところがありますので確認するのをお勧めします。
県や市などによっても異なりますが、数万円からそれ以上の補助を出しているところがあるので該当する方は忘れずに申請しましょう。
地域に密着した工事業者であれば、そのあたりの申請なども不備なくやってくれますし知識もあるので業者が決まっている場合には問い合わせてみるのもお勧めです。
お風呂リフォームは給湯器まで新しくするとかなりの金額になりますが、なるべく安く済ませたいなら使える補助金は使うのがベターです。
申請に少し手間はかかりますが、その分工事費用を節約することができますのでまずは自分のリフォームが該当するかどうかを自治体のウェブサイトで確認したり直接窓口に問い合わせてみてはいかがでしょうか。

筆者:加瀬弓親

熊本県熊本市生まれ。お風呂リフォームでお風呂の掃除がかなり楽になり助かっています。

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